2011年東日本大震災では、LPガスは都市ガスや電力に先駆けて全面復旧を果たしました。
その後も、避難所や仮設住宅へエネルギーを供給し、被災された方々の生活を支える重要な役割を担いました。
LPガス・・・災害に強く有効利用できるエネルギー
山国商会は、平成25年7月より災害時対応型LPガス中核充填所に指定されています。
充填所は全国約1,900か所にあり、そのうち約340か所が経済産業省の指定を受け中核充填所としています。
充填所・・・海外から運ばれてきたLPガスを貯蔵し、家庭や工場などガス消費者に届けるために、LPガスをボンベに詰める作業を行う基地
中核充填所・・・大規模災害が発生した時でも、LPガスを安定供給するために、経済産業省より指定を受けた充填所
大分県内は3か所が国の事業所で採択されました。
【主な機能】
① 自家発電設備・・・災害で電力の供給が断たれた場合でも、LPガス発電機で自家発電し、LPガス充填機が稼働
② 非常用衛星通信装置・・・災害で基地局が被災し、携帯電話の電波が届かない地域でも利用可能
③ LPガス車保有及び充填設備・・・ガソリンが手に入らない状況下、避難所などに迅速なエネルギー輸送が可能
被災時において、円滑に機能できるように実地訓練も定期的に行っています。